島耕作シリーズのミッシングピース、「係長」がついに登場

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本日3月9日発売のイブニング7号(講談社)より、弘兼憲史の新連載「係長 島耕作」がスタートした。ヤングから社長まで連なる島耕作シリーズの最後の1ピースがついに登場、係長となった島耕作が上司と部下の板挟みに悩み、奔走する姿を描く。弘兼はモーニング(講談社)にて「社長 島耕作」を連載中で、並行しての連載となる。

本日3月9日発売のイブニング7号(講談社)。

本日3月9日発売のイブニング7号(講談社)。

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また4月23日には「ヤング 島耕作 主任編」4巻と、これまでのシリーズの軌跡を記録した「島耕作クロニクル40th―1970~2010 サラリーマン40周年記念エディション―」が同時発売される。

このほか7号では、毎号懸賞当選者発表ページに1/2ページで掲載されている佐藤敦史の4コマ「いぶぬんぐ」が、4ページ増の拡大版で登場。なお3月23日発売の8号からは、「ZOOKEEPER」青木幸子が将棋に燃える少女を描く新連載「王狩」がスタートする。

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