明治の北海道で金塊めぐり生存競争「ゴールデンカムイ」2カ月連続刊行

「スピナマラダ！」で知られる野田サトルの新作「ゴールデンカムイ」1巻が、本日1月19日に発売された。

「ゴールデンカムイ」の舞台は、明治後期の北海道。日露戦争での活躍ぶりから「不死身の杉元」の異名を取った元軍人の杉元が、アイヌの少女とともに、死刑囚の残した莫大な埋蔵金を探し求める姿を描いていく。週刊ヤングジャンプ（集英社）にて連載中だ。

なお「ゴールデンカムイ」の単行本は2カ月連続での刊行が予定されており、2巻は2月19日にリリースされる。となりのヤングジャンプでは第3話までの試し読みページを公開しているので、気になった人は覗いてみては。