昨日2月19日、東京・新宿武蔵野館にて映画「チチを撮りに」の公開記念トークイベントが開催され、
本作は2月16日より全国の劇場で順次公開。「死にゆく父の顔を写真に撮る」という“おつかい”と、行き着いた先に待っていた人生の修羅場で奮闘する姉妹を通して、母の思いや家族の絆を描き出す作品だ。ベルリン国際映画祭の正式招待作品となるなど海外でも高い評価を獲得している。吉田は中野監督と高校時代の同級生という縁があり、チラシにコメントを寄せたほか、今回のイベントに出演することとなった。
この日が21年ぶりの再会という2人。テレビディレクターの仕事もしている中野監督は「いつか会うやろ、と思ってたら会えなかった」と吉田との久々の対面を喜ぶ。高校時代を振り返り、吉田が「派閥が違った。僕なんか“陰気グループ”だった」と話すと、中野監督はそんな吉田を評して「いつも教室の端でおかしなことをやってるイメージ」。あまり密に接することはなかった2人だが、このイベントでは同級生や文化祭の出し物など、さまざまな思い出話に花を咲かせた。
やがて話はお互いが高校を卒業した後の話に。中野監督は「M-1グランプリでいきなり優勝してビックリした」と吉田の活躍を評すると、吉田は「あの伝説の?」とうそぶきながらも「それまでは人と喋るのがずっと怖かった。自分の気持ちをずっとノートに書いてた。危なかった」と回想。中野監督も「自分は6年くらい腐ってる時代があった」と現在に至るまでの苦悩を吉田と共有し「これがホンマの最後の勝負」と本作にかけた意気込みを明かした。
そんな本作について、吉田は「友達と一緒に家のリビングで観てたら、入り込んで『おいおい、泣くんか俺!』と。友達は俺より泣いてた。がんばってるのは俺だけじゃなかった」と熱を込めて賞賛。同級生の活躍ぶりに「監督とつながっていたら、俺にも俳優としてのチャンスがあるんでしょう?」と自身の今後の仕事も視野に入れながら、吉田流のエールを送った。
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- 映画『チチを撮りに』公式サイト
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