これは芸能界のマンガ愛好家たちが溢れ出るマンガ愛をぶつけ合い、勝手に部門を設定して表彰していくマンガバラエティの第3弾。バカリズムが審査委員長として各部門の大賞を独断で決定する。「拳を握った記憶に残る あの試合、あの対決アワード」アワードでは、柔道経験者の太田が柔道マンガについてプレゼン。バカリズムは「笑っちゃうくらい強い」という女性キャラのワンシーンを紹介する。
「思わず真似したくなる仕草アワード」アワードでは、バカリズムが毎回ピックアップしている「刃牙(バキ)」シリーズから、あるシーンの笑う仕草をノミネート。「お笑いやってるけど、まだ本当に笑わせられてない」と衝撃を受けたことを明かす。また太田がMCとなり「あの漫画のあの〇〇、実は実在してるんですよアワード」コーナーを新たに展開。マンガ内にある実在しているものが紹介され、とあるマンガの名シーンの舞台となっているアジトの真実にバカリと太田も興奮してみせる。
バカリズム、ジャングルポケット太田 コメント
バカリズム:仕事した気がしないです。空き時間(笑)。サービス精神ゼロで自分のしゃべりたいようにしゃべらせてもらったので、素敵な時間を過ごさせてもらいました。「実在する○○コーナー」、面白かったですね。僕もあの作品があんなに実在だらけだったとは思わなかった。ほかにも視聴者の方から送られてきている情報を見ていきたいですね。
ジャングルポケット太田:(2021年に自身が出演した)1回目のときと同じ気持ちです。すごく楽しかったなという気持ちで、まったく同じ心地よさです。期待してたマックスの楽しさ。ほんとに自由度が高くしゃべらせてもらえますし、情報収集もできますし、買いたいと思うマンガもありました! 「実在する○○コーナー」であのポジションをやらせてもらえるってことは、4回目呼ばれなくても5回目あるのかなと(笑)。
バカリズム @BAKARHYTHM
またやります。ぜひ。 https://t.co/SIdsr0FPIa