アマチュアで史上初の「R-1グランプリ」ファイナリストとなった
大学在籍時からアマチュアの落語家や芸人として活動してきたどくさいスイッチ企画。2009年に「全日本学生落語選手権 策伝大賞」、2013年に「社会人落語日本一決定戦」、2023年に「全日本アマチュア芸人No.1決定戦」で優勝するなど、受賞歴を多数持つ。上場企業に務めながら2024年に「R-1グランプリ」決勝に進出。同大会初となるアマチュアのファイナリストとなった。これを機に会社を辞めて東京へ上京。事務所には属さずフリーで活動していた。2024年10月にはショートショート集「殺す時間を殺すための時間」をKADOKAWAから発売した。
アミューズは「多彩な表現活動を行ってきた彼の挑戦は、芸人という枠を超えてさらに広がっていく予定です。アミューズがこれまで培ってきた幅広いマネージメントのノウハウを活かし、お笑いはもちろん、俳優業をはじめとした新しい分野における活躍の場をサポートしていくと同時に、どくさいスイッチ企画とともにIP開発やお笑いライブの制作ディレクションなど、新たな事業領域での可能性を探ってまいります。来年の『R-1グランプリ2026』での優勝を目標に掲げるほか、芝居や映像、文筆など多分野での活躍にも引き続きご注目いただくとともに、更なる飛躍を遂げるべく、新しい一歩を踏み出したどくさいスイッチ企画の活動にぜひご期待ください」とコメントを発表。どくさいスイッチ企画は「面白いことをしたくてお笑いを仕事にしたので、もっと面白いことができるよう精一杯やっていきます」と決意を新たにしている。
どくさいスイッチ企画 コメント
どくさいスイッチ企画と申します。アミューズに所属します。僕が一番驚いています。
お話をいただいてから今に至るまでずっと信じられません。面白がって御縁を繋げてくださった皆様に心から感謝します。面白いことをしたくてお笑いを仕事にしたので、もっと面白いことができるよう精一杯やっていきます。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。
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@owarai_natalie 驚きすぎてスイッチオン!