「芸人リモートーク」は「オールザッツ漫才」といったお笑い番組の演出を多数担当してきたMBSのテレビディレクター・山内健太郎氏と放送作家の小林仁氏が、じっくり話したことのない若手芸人とリモートでトークする約12分の番組。ダイアン、千鳥という漫才師に憧れ芸人を目指したシングルが、相方はまやねんと共に「ラッスンゴレライ」をはじめとするリズムネタを作るようになったわけ、デビュー1年目でのブレイクで学んだことなどを語っている。
ブレイクした5年前、テレビの収録が続き、次になんの番組の現場に向かっているかも把握できていなかったというシングル。エピソードを用意する時間もなく、その場で考えて言葉を発していた頃を「めちゃくちゃ普通のこと言ってました(笑)。今考えたら怖い」と回想する。もともと芸人は1年でやめるつもりで、「早く売れること」を意識していた。しかし「(世の中に)出られればいいわけじゃない。出てからどうするか」と気づき、引き出しのなさに戸惑ったという。
現在は新ネタライブで腕を磨き、特にリズムネタに力を入れている。今だからこそ語れる裏話に耳を傾けてみよう。
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俺スナ @My_Sniper
田中シングル、ブレイクの裏側を回想「普通のこと言ってた。今考えたら怖い」
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