「芸人リモートーク」は「オールザッツ漫才」といったお笑い番組の演出を多数担当してきたMBSのテレビディレクター・山内健太郎氏と放送作家の小林仁氏が、じっくり話したことのない若手芸人とリモートでトークする約12分の番組。千鳥や笑い飯といった“ゴリゴリのお笑い”に憧れて地元・名古屋から東京へ出てきたという向井は、ボケを志望するも個性の強い周りの芸人を見てツッコミへと転向した経緯などを明かしながら、“人気芸人”として扱われることに違和感を覚えていたことを回想した。
そんなときに出演したのが、当時特番だった「有吉の壁」(日本テレビ)。冬の海に飛び込むという体当たりなロケで向井は「うわ、すごく芸人してるな」と感じ、全力でぶつかることでMCの有吉弘行や番組への恩に報いたいと思うようになったと明かす。ターニングポイントとなったそのロケに向かう道中、MCの有吉弘行と交わした短い会話の内容とは。
また、後編ではパンサーにとって単独ライブはどんな位置づけになっているか、というテーマでトーク。向井は自分たちのネタを冷静に分析しながら、それぞれの魅力を発揮できる分野でがんばるべきと持論を展開する。「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ)など自身のルーツにも触れながら語られる本音に耳を傾けよう。
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きゃとらん𝕏 @sp284
パンサー向井は有吉の壁で身体張ったり即興ギャグやったりしてる姿がめっちゃ好きなので粗品のdis普通にムカつく
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