Devil ANTHEM.|この5人がそろえば最高のライブができる

制作陣コメント

Relect DJ、Producer

Relect

Devil ANTHEM.はライブでのエネルギッシュなパフォーマンスと、それに対する熱量の高いお客さんが魅力的なところだなと思います。何度かライブに足を運ばせて頂いたこともあるのですが、自分が編曲した「Fever」では特に毎回盛り上がって頂けているようで嬉しいです。そして、それを支えるアイドルらしからぬ低音の響き方に毎回圧倒されています! 今回の「絆という羽」も過去最高に太いキックとシンセを目指したので、早く現場で聴いていただきたいです、よろしくお願いします!

AILI 音楽プロデューサー

AILI

デビアンのライブを観てびっくりしたことは、メンバーの皆さんがアイドルらしからぬコレオでガチっと本格的なダンスをすること。とてもカッコいいんです。アイドルのイメージは“カワイイ”が大前提だと思うのですが、デビアンに“カッコいい”を感じた瞬間でした。それには彼女達の歌う楽曲にも影響されていると思います。
私は何曲か楽曲制作に参加させてもらっていて、毎度、楽曲テーマのオーダーがFuture bassだったりTrapだったり、、え?アイドルさんの楽曲にそのテーマですか?というような意外な楽曲を作ることが多くいつもびっくりするのですが、彼女達の歌が乗ると最終的にしっかりデビアンの曲になるのがとても魅力的です。
「minnadeiko」という曲はBPMが200のスーパーアップテンポ曲に、あえてバンドサウンドではなくベースミュージックを意識したエレクトロに仕上げました。彼女達の日常の等身大のライフスタイルや日々の葛藤などを描いた曲になっています。
「夢の続き」は私にとっても新しい挑戦になった1曲で、メンバーさん達もコーラスワークに挑戦したミドルテンポ曲です。ひたすらに前向きなデビアンのマーチングソングというイメージになっています。
まだまだ可能性がたくさん秘めている彼女達と、これからもたくさんの曲を作って行きたいと思っています!一度、ライブ会場に足を運んで頂けたら嬉しいです。

慎之甫 / SHINZO(蜜柑拉麺)作編曲家、ギタリスト

慎之甫 / SHINZO(蜜柑拉麺)

言い出したらキリが無いのですが彼女達の底無しのフレッシュさ、グループ名にも入ってる様に小悪魔感というかステージで魅せる艶感。何よりも、マネージャー兼プロデューサーの佐藤海人さんのブレインと彼女達の呼吸がしっかり足踏み揃っているところだと思います。Devil ANTHEM.のライブを観たら1番早いと思います!笑
今回関わらせて頂いた楽曲、「①②③④⑤」「Clover」に僕のデビアンのイメージが詰まってるんじゃないかなと。「①②③④⑤」には、デビアンのフレッシュな部分と日本人なら誰でも耳に馴染む様なシンプルでエモーショナルなギターリフが一体になっている楽曲になっており、反対に「Clover」は、デビアンの艶な部分、小悪魔な部分が押し出せてる楽曲になっています。
制作サイドにも、ワクワクさせてくれるグループなのでまた一緒に良い作品を作っていければと思います。

山下智輝(蜜柑拉麺) コンポーザー、アレンジャー、エンジニア

山下智輝(蜜柑拉麺)

デビアンは年齢的にまだ全然若いグループなのにステージでのパフォーマンス、スキルは洗練された玄人感があって見た目とのギャップにライブ見る度に驚かされます!
初期の頃から見させて貰ってるのですが、色々な逆境を乗り越えて来たんだろうなとしみじみ感じております。。。
今回のミニアルバムで数曲、関わらせて貰ってるんですがマネージャー兼プロデューサーの海人さんがガッツリ舵取りをして制作を進めて行くスタイルで曲の構成から音色までかなり細かく打ち合わせして曲が出来ております。ここまでプロデューサーが作曲家陣と連携して制作してるのも他にはないチームデビアンとしての強みだなと。
今年また更に飛躍していくであろうデビアンに期待して引き続き作曲家、エンジニアとしてサポートさせて頂けれと思います!

清澤萌 衣装デザイン、製作

清澤萌

ミニアルバム発売おめでとうございます。衣装を担当させていただき約3年、出会った頃よりメンバーの内面も外見も大人に近づき成長し、グループとしての魅力をさらに感じるようになりました。楽曲を聞いたり、ライブを拝見すると単純に「かっこいいなあ」と圧倒されるので、衣装もそのかっこよさを更に増すようなデザインを最近は特に意識しています。メンバーやグループの成長に合わせて衣装も進化していけるよう私も精進していきます。

関係者コメント

橋元恵一 「@JAM」総合プロデューサー

橋元恵一

クールでいてキュート!

初期の頃はメンバーの幼さとハードな楽曲のギャップみたいなものが一つの武器になっていたような印象でしたが、テーマを変えて進み出した18年以降は急成長を感じるパフォーマンスと同時に全ての楽曲たちも彼女たちに完全にフィットしてきた印象です。
もう一つは、めちゃくちゃ格好良いパフォーマンスをみせるデビアンメンバー達だけど、いつ観てもフレッシュで5年も活動してきているグループには思えない笑
それこそがグループの強みだし、まだまだ更に勝負出来る所以と思っています。
これまではライブアイドルとしてシーンに刺さる活動をしてきたと思いますが、ここからはマスに対しても勝負をかけてほしいと願う素敵なグループです。
応援しています!

加藤颯 NEO JAPONISM、SOLプロデューサー

加藤颯

昔から大好きなデビアン。
あの若さにも関わらず、とにかくメンバーが活動に対してひたむきなのが本当に素晴らしいチームです。マネージャー兼プロデューサーさんのカイトさんも筋の通った人間で間違いなく尊敬している一人。特区2020で一緒にシーンを盛り上げる仲間になった今、学ばせて頂くことが沢山あるのがデビアンです。
音楽は言うまでもなく好きです。個人的には音源で“聴く”よりライブで“感じる”デビアンが好きですが、知らない間にデビアンの曲を車で流してしまっている僕なので今回のアルバムも楽しみです!笑

たまき(sakebi) raymayプロデューサー

たまき(sakebi)

デビアンを初めてみたのは数年前の新宿LOFTで、カイトさんに「うちのグループも見てよ!」と言われたのが最初。他のグループの運営さんにこんなことを言われたのは初めてで、育ててきたグループに絶対的な誇りがある人なんだと感銘を受け、その時からずっと好きです。何事においても「続ける」ということはそれだけで価値があるし、5年以上もこの場所でサヴァイブしているデビアンのミニアルバムがヤバくないわけないでしょ~と超楽しみにしてます! 同じ「特区」を目指す仲間としてリリースめっちゃおめでとうございます!

白石佳彦 TSUTAYA O-WEST店長

白石佳彦

お仕事ご一緒する機会は多かったんですけどイメージが変わったのは正直ここ1年ぐらいですね。
音大きいなぁ笑っていうのが先にあってちゃんと内容を観れてなかったのですが、たまたま観たタイミングでメンバーがすごくいい表情でライブしてるなって思ってからは早かったです。
ライブの良さから入ってあらためて音源を聴いた時に、メロディラインが好きだし要所で鳴ってる楽器が良い音だなとなって、今ではご一緒するのが毎回楽しみになっています。
僕が思うDevil ANTHEM.の魅力は、メンバー、楽曲、サウンドのトータルバランスです。

ディスクガレージ齊藤 アイドルイベンター

ディスクガレージ齊藤

自分がいつどんな時にLIVEを観ても感じる魅力は、パフォーマンスの内容が常にハイクオリティであることです。第一に歌唱力です。5人のメンバー全員の声と発する言葉はいつも鮮明で、歌詞もしっかり聴けることが出来てグループが発信したいメッセージがまっすぐに伝わってきます。次にダンス、メンバー5人のフリは常に息がぴったり揃っています。スタイリッシュでキレのあるフリから、アイドルらしい可愛いフリまでどの楽曲も魅力的な構成になっています。しかし、その統一されたフリの中でもメンバー各々の個性は抜群に表現されていて、LIVE中はどのメンバーからも目が離せない、どのメンバーもクローズアップして観ていたいという気持ちにさせてくれます。また、メンバーの表情にも注目です。真剣な格好いい表情ととびっきりの笑顔にぐっと引き込まれます。最後に、LIVEに臨む姿勢です。LIVEのステージングは、小さいイベントから主催のワンマンライブまでいつも高水準です。これはひとつひとつの公演をメンバーが大切に思い感じ、常に全力でパフォーマンスすることを心掛けている証拠だと思っています。

MMMatsumoto 「MARQUEE」編集長

MMMatsumoto

清涼感!
ダンスに走りがちでアイドルの「かわいい」の部分をすっかり忘れ、完成度を増す頃にはどこにも需要がない、着地点が無い、という状況を回避しているレア案件! それはデビアンメンバー達が持ち合わせた偶然の特性(年齢の若さも込みで)なのかも。
少女から大人への揺れる期間の「極めつけアイドル性」が、年齢とは見合わなさそうなテクノエレクトロな完全フロアライクなサウンドによって、無理やり増長され(初期 東京女子流にあったような)、そのことで「揺れる」「アイドル性」が一層強調される結果になっているからだと、僕は思ってます。
その清涼感が魅力!

古川朋久 FIFTY-FIFTY inc.取締役社長

古川朋久

音楽ナタリー在籍時にデビアンの取材を担当していましたが、竹越さんでキャリアがもう5年くらいでしょうか。
皆さんお若いので普段はあまり気にしないんですがそこそこキャリアを積んでいらっしゃる。
アイドル運営的にはこのキャリアでこの年齢層、スキル(成長)、そして現状のフロアの盛り上がり、動員、おそらく全部うらやましい。
でもここまで来るのにめっちゃ大変だったのも知っている。
メンバーによっては中学生の頃からレベルの高いことを常に要求されてきたし、曲がらず、驕らず、真っ直ぐに歌とダンスに向き合ってきた。
そしてまだ全員十代真っただ中。ズルい!!
まだまだ伸びしろを感じるところがときに怖くもあり、それこそが彼女たちの最大の魅力じゃないでしょうか?
だって余裕であと5年は最前線で戦えるでしょ?
海人くん、マジでおつかれさま。
ここからの快進撃、楽しみで仕方ないよ!

こばけん 「エクストロメ!!」主宰 / 株式会社ディスクユニオン

こばけん

Devil ANTHEM.それはもう恐ろしいグループです。
妥協を一切許さないパフォーマンスと、脳髄と腹に直接響く爆音を搭載し繰り広げられるライブは、さながらライブアイドル界の最新鋭ステルス戦車と言っても過言では無いでしょう!
ステージからは弾けるステップと笑顔の乱反射、呼応して、跳ねる上がる揺れるフロア。
これは楽しい…(且つ、かわいい)
年間250本近くのライブ現場にいる私でも茫然自失となる最高空間を作ってしまうグループ。それがデビアンなのです!

※特集公開時より、こばけん氏のコメントを追加しました。

Devil ANTHEM.

2020年3月18日更新