Devil ANTHEM.|メンバー全員高校生の今、リアルな感情を込めて歌う「Days」

曲を初披露するときはめちゃくちゃ緊張する

──カップリング曲の「Dark"s" side」「Flashover」はデビアンらしいアップテンポのナンバーです。ライブでのファンの反応はいかがですか?

竹越くるみ

くるみ 2曲共同じタイミングで初披露したんですけど、そのときは「Dark"s" side」のほうが好評だったんです。でも「Flashover」もライブで披露していくうちに「5人の振りがそろうと鳥肌が立つ」と言っていただけるようになって。お客さんの反応がかなり違う2曲で、「Dark"s" side」ではフロアがすごく盛り上がって、「Flashover」では聴き入ってくれる印象です。どちらも大切な曲ですね。

あいり 「Flashover」は歌が難しいんですよ。自分の中でしっくりくるものをお届けできていないという思いがあるので、まだまだ伸び代のある曲だと思います。

──新曲を初披露するとき、お客さんの反応は気になりますか?

くるみ 気になりますね。1サビまではみんな「どんな曲かな?」と思ってしっかり聴いてくれるんですけど、自分の好みの曲じゃないとわかった人たちはなんとも言えない表情になるんですよ。やっぱり第一印象が大事なので、お客さんの顔を気にしちゃって、緊張しますね。「Days」を初披露したときもめちゃくちゃ緊張して、リハーサルを何度もやりました。

──そのときのお客さんの反応はいかがでしたか?

あいり どうだったけな……ポカーンとしてたかもしれない(笑)。そのときはまだノリ方がわからなかったんだと思います。

常に前進していきたい

──10月12日には東京・Veats shibuyaでワンマンライブ「It's a brand new day」が開催されます。

くるみ Veats shibuyaはまだステージに立ったことがない新しい会場なので、どんなライブになるのか私たちもわからないし、これまで何回もワンマンをやってきてたくさんの方に来てもらうのは難しいことなんだなと感じています。Twitterをフォローしてくれたり、告知ツイートをリツイートやいいねしてくれたりする人は多くても、その中でライブのチケットを買ってくれる人は少なくて。指先や口で告知することは簡単ですが、実際に会場に足を運ぶという一歩を踏み出してもらうのは大変なんです。対バンでライブを観てもらっても「楽しかった」で終わっちゃって。

──やはり新規のファンを獲得するのは難しいことなんですね。

くるみ そうですね。アーティストにとって、ワンマンにお客さんが来ることがある意味一番大事なことで。ワンマンでは今のデビアンのすべてを見てもらえるので、私たちの今回の目標もチケットをソールドアウトさせることなんです。過去に1回だけワンマンのチケットがソールドアウトしたことがあったんですけど、そのときはキャパが小さいライブハウスだったし、今回は初めての会場をどれだけ埋められるかわからないという不安があって。私たちにできることは精一杯やっているつもりですけど、心に響くことをやっていかないとお客さんは来てくれないので、ただ告知するだけじゃなく自分の気持ちをしっかり伝えるようにしています。

Devil ANTHEM.

あいり ワンマンの会場の大きさでそのグループの人気がわかるじゃないですか。なのでこの先ワンマンの規模が小さくなっていくのは絶対に嫌で、常に前進していきたいんです。ワンマンにおいて何をもって成功と言えるかはわからないですけど、やっぱり埋まることが目に見えて感じられる一番の喜びなので、どれだけ「ワンマンに行ってみよう」と思ってもらえるかが勝負だと考えて対バンに臨んでいます。

──デビアンは今年で結成5周年を迎えますが、現在のグループの課題はなんだと思いますか?

くるみ もっと考えることだと思います。まだ初歩的なことを佐藤さんに注意されることがあるんですが、「この世界ではずっと考えてないといけない。今いっぱい考えて、努力しないと埋もれるよ」と言われて。私たちはワンマンのたびに「最高を更新します」という合言葉を掲げていてるんですが、佐藤さんやほかのスタッフさんにも「今のデビアンはそれを実現できていると思う」とも言ってもらえているので、10月のワンマンではまた最高のものを見せたいと思います。

ライブ情報

Devil ANTHEM. ONEMAN LIVE It's a brand new day

2019年10月12日(土)東京都 Veats shibuya