櫻井翔が大阪・関西万博の“建築”に迫る、大屋根リング手がけた藤本壮介と会場巡る「万博と建築」特集

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櫻井翔が、5月9日発売の「Casa BRUTUS」2025年6月号の表紙に登場する。

「Casa BRUTUS」2025年6月号表紙(撮影:矢吹健巳(W))©マガジンハウス

「Casa BRUTUS」2025年6月号表紙(撮影:矢吹健巳(W))©マガジンハウス

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櫻井翔。「Casa BRUTUS」2025年6月号より。(撮影:矢吹健巳(W))©マガジンハウス

櫻井翔。「Casa BRUTUS」2025年6月号より。(撮影:矢吹健巳(W))©マガジンハウス[拡大]

同号の特集は「万博と建築」。4月に開幕した大阪・関西万博を“建築”の視点から掘り下げる内容で、会場内の主要施設から国内外のパビリオン、共用エリアまで、建築家たちのアイデアが詰め込まれた構造物とその見どころが紹介される。櫻井は今回、会場のシンボルであり、ギネス世界記録にも認定された世界最大の木造建築「大屋根リング」と、一般客には非公開の、各国の賓客をもてなす迎賓館を取材。これらを設計した建築家・藤本壮介の案内で現地を巡り、大阪・関西万博の現場を体験した。

Casa BRUTUS(カーサ ブルータス) 2025年6月号[万博と建築]

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櫻井は「今回まず驚いたのは大屋根リングの大きさ。藤本さんの作品を拝見するのは3件目ですが、スケールと表現の幅の広さに衝撃を覚えました」とコメント。また、リング上から各国パビリオンが一堂に会した様子を見た際には「思わず感動しました。分断が激しい今だからこそ『世界はひとつになれる』というメッセージが強く響く」と語る。さらに関西万博そのものについては「人生初の万博は新しい発見と感動がありました」「万博に対してはいろいろな意見がある」としながらも、「僕は各国が今どんなことを考え、世界に発信しようとしているのかを見てみたいと思います」と前向きな思いを述べている。

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読者の反応

sahab ji @abhishe82402144

@natalie_mu 「世界が今、何を考えてるのかを知る」って言葉に共感。
万博を建築から見る翔くん、深すぎる…!

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