もしルパン三世からゴムマスク制作を発注されたら?メイクアップアーティスト・江川悦子に聞いてみた
「LUPIN THE IIIRD」シリーズ最新作となる「LUPIN THE IIIRD THE MOVIE 不死身の血族」が6月27日に公開される。過去シリーズを手がけてきた小池健が監督を務める本作は、“世界地図にない島”のお宝を狙ってバミューダ海域に乗り込んだルパン一行が、“不死身の血族”と呼ばれる正体不明の存在と対峙する物語。声のキャストとして栗田貫一、大塚明夫、浪川大輔、沢城みゆき、山寺宏一らが名を連ねた。その前日譚であり、銭形警部が謎に包まれた“偽ルパン”と対峙するさまを描いた「LUPIN THE IIIRD 銭形と2人のルパン」は6月20日にPrimeVideoほか各種プラットフォームで配信される。「ルパン三世」で印象的なシーンと言えば、変装したルパンがゴムマスクをベリベリっと剥がし、自らの正体を明かすあの場面だ。ルパンはこれまでお宝を盗むために老若男女のあらゆる人物に姿を変え、テレビの前にいる私たちの目も欺いてきた。あのゴムマスクを現実で作るとしたら……? 映画ナタリーはそんな疑問を胸に、特殊メイクや造形を行う会社・メイクアップディメンションズへ。かつて実写映画「ルパン三世」の特殊造形を担当したほか、Netflixシリーズ「地面師たち」、大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」など数々の制作現場に参加しているメイクアップアーティスト・江川悦子に話を聞いた。