オムニバスドラマ「ノンレムの窓」シリーズ第7弾となる「
「よーい、フィクション!」では、バラエティー番組のディレクターだった松永がぬれぎぬを着せられてニュース専門の制作会社に派遣されるさまが描かれる、その会社で制作していたのは、単なるニュースではなく“フェイクニュース”だった。「山田孝之のカンヌ映画祭」の
「ノンレムの窓2025・新春」は日本テレビ系で1月5日22時30分よりオンエア。古田、中村、原田のコメントを後掲した。
ノンレムの窓2025・新春
日本テレビ系 2025年1月5日(日)22:30~23:25
古田新太 コメント
今回、オイラが聞いたところによると、倫也は「古田さんが出るんだったらいいよ」と言ったと話を聞いたんで、じゃあしょうがないか、出るかと思いました(笑)。(モノローグ進行の)脚本は面白かったです。もうセリフ覚えなくていいし、楽だなと思っていたら、そんなことはなかったです(笑)。バカリちゃんのセリフをちゃんとやらないと面白くないので。いかに前半抑えて演じるかという点が見どころです。結構、2人とも真面目に取り組んでいますんで、ラスト以外はちゃんとドラマとして成立しているんじゃないかなと思います。ぜひ見てください!
中村倫也 コメント
古田さんとは2024年5月からずっと、全97公演の舞台を一緒にやっていたのですが、そこではあんまり面白の絡みがなく、今回、バカリズムさんの素晴らしい脚本で古田さんとご一緒できるならいい年越しになるんじゃないかと思い、出演しました。バカリズムさんの本は読んだ段階で面白いので、本当に無駄なことしない方がいいなと。だからこそ精密で緻密な芝居が求められるので、現場で1個1個楽しみながら演じました。最後の最後にドデカイもんがあるので、ご覧になる方はギョっとするかもしれないですが、一体この2人は何なんだろう?って最後思ってもらえたら嬉しいです。いい新年の笑い始めにしてもらえればと思います。
原田泰造 コメント
ひょんな事から転職した先がフェイクニュースを制作する会社。でもこの会社がとても怪しい。
巷の噂や都市伝説、あんな事やこんな事を実はこの会社が作っていた!
昨今たびたび話題に上がるフェイクニュースをこんな風に落とし込むのかと、台本を読んでいてすごくワクワクしました。キャストも個性的で面白い。そして役にぴったり合っている。さすが「ノンレムの窓」だと思いました。お正月の日曜日、次の日から仕事や学校が始まる人が多いかと思いますが、ぜひたくさんの人に観てもらい、同僚や友達との話のタネにしてもらえたらと思います。
バカリズムの映画作品
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小松利昌 @shokunin777
絶対みてほしい https://t.co/MT4f4Rpc2l