Netflix「さよならのつづき」事故死した恋人役・生田斗真と有村架純の幸せな日々

有村架純と坂口健太郎がダブル主演を務めたNetflixシリーズ「さよならのつづき」より、生田斗真演じる中町雄介の場面写真7点が到着した。

「さよならのつづき」はプロポーズされたその日に恋人の雄介を事故で亡くした菅原さえ子と、雄介の心臓を提供された大学職員・成瀬和正が織りなすラブストーリー。岡田惠和が脚本、「映画 太陽の子」の黒崎博が監督を担い、有村がさえ子、坂口が成瀬に扮した。

さえ子の最愛の恋人・雄介は底抜けに明るく、周りにたくさんの人が集う“人たらし”なキャラクター。幸せの絶頂のさなか、さえ子にプロポーズしたその日に事故で命を落とす。ドラマの1話では、その事故からさかのぼるように、さえ子が仕事で訪れたハワイで雄介と運命的な出会いを果たし、将来を約束し合うまでの過程が丁寧に映し出される。解禁された場面写真にも、幸せがあふれてくるような2人の数々のシーンが切り取られた。

生田は「最初は1話でどれだけ雄介というキャラクターの印象を残せるか、めちゃくちゃプレッシャーでした」とクランクイン前を振り返りつつ「北海道やいろいろな場所のロケで徐々に緊張がほどけて、のびのびと撮影させてもらいました」と明かす。そんな生田を有村は「本当に素敵でした。観た人の頭の中から離れようがないほど魅力的にキャラクターを体現されていて、全話を通して雄介という人物に説得力を持たせてくれました」と称賛した。

「さよならのつづき」は11月14日より世界独占配信。

Netflixシリーズ「さよならのつづき」メイン予告