コリーン・フーヴァーによる小説「イット・エンズ・ウィズ・アス ふたりで終わらせる」をもとにした本作は、“愛する人からの暴力”という問題を背景に、逆境や困難に直面した1人の女性の強さと再生を描く物語。理想のフラワーショップを開くという夢を実現すべくボストンにやってきたリリーは、脳神経外科医のライルと恋に落ち、幸せで穏やかな日々を過ごしていた。しかし、ライルの愛は望まぬ形で加速し、彼女が封じたかつての記憶を呼び覚ましていくのだった。
ライヴリーがまっすぐ未来を見つめるリリーを演じ、プロデューサーも兼任。ライル役の
ライヴリーは「私たちが歩んでいる旅路は、始まり、途中、終わりがはっきりしていないこともある、厄介なものです。強いけれど弱い。しっかりしているけれど間違いを犯す。道を見失ってまた道を見つける。そんな主人公の姿を見せることで、自分は一人ぼっちだと感じている人々の孤独感を少し軽減できたらいいなと思います」と語った。YouTubeでは予告編が公開中だ。
「ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US」の配給はソニー・ピクチャーズ エンタテインメントが担当。9月13日にムビチケオンライン券が発売される。
ネタリカ【映画紹介・レビュー】 @netallica69
11月公開なのね
案外早かったな
主題歌がルイス・キャパルディだから絶対観に行くわよ https://t.co/6WrdLiyvyU