リモノフ

あらすじ・ストーリー　20世紀後半。ウクライナに生まれた作家であり革命家の男は、手榴弾＝リモノフと名乗る。裕福な家庭の執事や、兵士などいくつもの顔を持つリモノフは、NY、パリなど西側の都市を巡り、シベリアの監獄へ至る。いま、カリスマ的な革命家の人生が明かされる。

解説　第77回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で上映された、ベン・ウィショー主演の伝記映画。エマニュエル・キャレールの同名伝記小説を基に、ウクライナに生まれた実在する破天荒な20世紀の革命家の半生を描く。監督はキリル・セレブレンニコフ。共演はヴィクトリア・ミロシニチェンコ、トマス・アラナ、コッラード・インヴェルニッツィら。

スタッフ	監督：キリル・セレブレンニコフ
キャスト	ベン・ウィショー ヴィクトリア・ミロシニチェンコ トーマス・アラナ コッラード・インヴェルニッツィ エヴゲーニー・ミローノフ マーシャ・マシュコワ

映画「リモノフ」ショート予告