渡辺護自伝的ドキュメンタリー 第一部 糸の切れた凧 渡辺護が語る渡辺護 前篇
ワタナベマモルジデンテキダイイチブイトノキレタタコワタナベマモルガカタルワタナベマモルゼンペン
2016年8月9日(火)公開 / 上映時間:60分 / 製作:2012年(日本) / 配給:PGぴんくりんく
(C)PGぴんくりんく
あらすじ・ストーリー 生まれ育った王子の町の人々のことや、学校をさぼって見た映画、戦争について饒舌に語る渡辺。しかし若くして亡くなった兄について語った直後だけは、ふいに黙ってしまう。映画や演劇を愛した兄の思いを受け継ぐように、渡辺は映画の世界へと向かうことになる。
解説 ピンク映画界の巨匠・渡辺護が自身の人生を語った全10部、約8時間に渡るドキュメンタリーの第1部。前篇では、生まれ育った王子の町の人々や、映画や演劇を愛した兄・優への思いを中心に、渡辺の少年時代が語られる。渡辺亡き後、その遺志を継ぎ、製作準備中だった『色道四十八手 たからぶね』を完成に導いた井川耕一郎がメガホンを執る。
スタッフ |
監督:井川耕一郎 |
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キャスト |