渡辺護自伝的ドキュメンタリー 第二部 つわものどもが遊びのあと 渡辺護が語るピンク映画史 前篇

あらすじ・ストーリー　渡辺と同時代に活躍しピンク映画を支えた若松孝二、沖島勲、向井寛らが次々と登場。撮って飲んでの群像喜劇が繰り広げられる。やがて渡辺は、新人監督時代にデビュー作『あばずれ』を超えられないという秘かな悩みがあり、悪戦苦闘していたことを打ち明ける。

解説　東てる美、美保純、可愛かずみらのデビュー作を手掛け、世に送り出したピンク映画界の巨匠・渡辺護が、自身の人生を語るドキュメンタリーの第2部。前篇では、同時代に活躍した映画監督、若松孝二、沖島勲、向井寛、山本晋也らが登場し、撮って飲んで喧嘩してを繰り返す彼らの群像喜劇が映し出される。渡辺が抱えていた密かな悩みも明かされる。

スタッフ	監督：井川耕一郎
キャスト	渡辺護