色道四十八手 たからぶね
シキドウヨンジュウハッテタカラブネ
2014年10月4日(土)公開[R-18] / 上映時間:71分 / 製作:2014年(日本) / 配給:PG=ぴんくりんく
(C)PGぴんくりんく
あらすじ・ストーリー 結婚1年目の若い夫婦、一夫と千春。ある晩、千春が寝言で“たからぶね”という言葉をつぶやいて以来、一夫の頭からはその言葉が離れなくなってしまう。そんな時、一夫は叔父の健次に見せられた写真集から“たからぶね”が四十八手の体位だということを知る。
解説 日本映画を活性化させ若手作家が巣立つ場所としても大きな役割を担ってきたピンク映画。その隆盛を支えてきた巨匠・渡辺護監督が企画した本作は、渡辺監督が他界後、近年の渡辺作品で脚本を務めた井川耕一郎監督が引継ぎ製作。2組の夫婦を巡る愛と欲望を軸に人間の本質を描き出す。ヒロインは現在ピンク映画界で最も活躍が期待される愛田奈々。
スタッフ |
監督:井川耕一郎 |
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キャスト |