大寶智子

オオタカラトモコ

実力派の女優としてTVや映画などで活躍。その確かな演技力には定評があり、晩年の黒澤作品にも参加している。金子修介監督が手がけた「1999年の夏休み」(1988)が実質的な女優デビュー作品だが、「ロックよ、静かに流れよ」(1988)の方が先に公開された。