大川橋蔵

オオカワハシゾウ

1934年歌舞伎座で初舞台を踏み、1944年に二代目、大川橋蔵を襲名。20年間の舞台生活ののち、1955年映画界入り。“新吾十番勝負”シリーズの美剣士・葵新吾が当たり役。TVドラマでは、888回を数える『銭形平次』がヒット。