フィリップ・ノワレ

アニエス・ヴァルダの第1回作品でデビュー。以来、フランス映画の貴重な中堅俳優として話題作に意欲的に取り組んでいる。世界中で大ヒットした秀作「ニュー・シネマ・パラダイス」(1989)の映写技師アルフレード役でおなじみ。2006年11月、がんのため亡くなった。