千原浩史

チハラコウジ

1989年に実兄・靖史との漫才コンビ“千原兄弟”を結成、数々の新人賞を受賞。三池崇史監督の「岸和田少年愚連隊」(1997)で鮮烈な主演デビューを飾った。その後も「ポルノスター」(1998)「ナイン・ソウルズ」(2003)など話題作に続々と出演。2007年には自伝的小説『14歳』で作家デビュー、高い評価を獲得した。