アヴァルスで海沿いの町の伝説描く新連載、表紙は「flat」

発売中の月刊コミックアヴァルス8月号（マッグガーデン）にて、Kの新連載「サカナミの町」がスタートした。

「サカナミの町」は、サカナミ様と呼ばれる漁師の神様が祀られる海沿いの田舎町が舞台。ある日、主人公たちのクラスに、サカナミ様について調べる転校生がやってくるところから物語が始まる。

ほかにも今号では、幸田真希が読み切り「日溜まりの欠片」で、古茶が読み切り「根拠も何もないけれど」で登場。みよしふるまち「ケッコーなお手前です。」は最終回を迎えた。表紙と巻頭カラーは青桐ナツ「flat」が飾っている。

次号月刊コミックアヴァルス9月号は8月11日発売。松志ぐらの新連載「トオノカタリ」と、寺岡さこの新連載「ぽっちゃれ」が始まる予定だ。

※記事初出時、タイトルに誤りがありました。お詫びして訂正いたします。