劇場アニメ「
ゲーム「Sky 星を紡ぐ子どもたち」の原点となる物語を新たに描き出すアニメ「Sky ふたつの灯火- 前篇-」。梶は「Sky」のスペシャルサポーターを務めており、開発したthatgamecompanyの創業者ジェノヴァ・チェンをはじめ、チームのかねてからの願いであった梶の参加が実現した。「Sky 星を紡ぐ子どもたち」にはセリフがないことから、梶がナレーションという形で初めて作品に“声”を吹き込む。なお劇場予告編映には梶のナレーションも収められた。
梶からはコメントも到着。自身がスペシャルサポーターとして参加した「AnimeJapan 2022」での「Sky 星を紡ぐ子どもたち」のステージでアニメ化が発表されたときのファンとしての衝撃を振り返りつつ、「“言葉”を介さないコミュニケーションこそが、本作の最大の特徴であり、魅力です。だからこそ、声優の自分ですら『声がついてしまった「Sky」として、ちゃんと受け止められるかな?』と少し不安に思う部分もありました。ですが、そこは安心と信頼のthatgamecompanyさん。なにより作品の世界観と空気感を大切に、誰もが愛せるアニメーションを作り上げてくださいました」と今回のナレーションでの参加について思いを語っている。
「Sky ふたつの灯火- 前篇-」は東京・池袋HUMAXシネマズをメイン劇場に、8月8日より日本限定で全国上映。公開劇場情報は追って公式サイトで告知される。また日本限定ポスターも公開。ポスターには、マナティを抱く子どもの姿とともに、「世界の終わりに、託された希望」というキャッチコピーが添えられた。
アニメ「Sky ふたつの灯火– 前篇-」劇場予告編映像
梶裕貴 コメント
AnimeJapan 2022にスペシャルサポーターとして参加させていただいた際に発表された、衝撃のアニメ化。ひとりの作品ファンとして、とても嬉しい気持ちになったことを覚えています。とはいえ"言葉"を介さないコミュニケーションこそが、本作の最大の特徴であり、魅力です。だからこそ、声優の自分ですら「声がついてしまったら『Sky』として、ちゃんと受け止められるかな?」と少し不安に思う部分もありました。ですが、そこは安心と信頼のthatgamecompanyさん。なにより作品の世界観と空気感を大切に、誰もが愛せるアニメーションを作り上げてくださいました。そんな素晴らしいタイトルに声優として参加させていただけたこと、心から幸せに思っております。
コトリンゴ コメント
「Sky」の事はSNSなどを通して存じており、ゲームの映像も拝見した際、世界観が美しく驚いたことを覚えていました。今回、製作中の映画の映像を見せていただき、緻密で繊細なアニメーションの美しさと、物語や作品のコンセプトがとても心に響きました。
登場するキャラクターの表情から、こちらも一緒に想像していくようなところも好きでした。
こんな素晴らしい作品に参加させていただけることは、とても光栄で嬉しいなと思い、お受けすることにしました。
見終わった後に鑑賞した方それぞれが『Sky』の先に浸りつつ、いろんな思いを馳せることができる音楽になっていたらいいなと思っています。
ティグレ @Masked_Tigre
「Sky ふたつの灯火 -前篇-」日本限定劇場版で梶裕貴がナレーションを担当 - コミックナタリー
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