2人の酔っ払いが長崎の“うまかもん”を食べてダラダラ「うまかもんとよいちくれ」

巨小の単行本「うまかもんとよいちくれ」が、本日4月30日に刊行された。

失業保険で気ままに暮らす裕は、仲間たちと飲んだくれていたある日、不思議な格好をした宇宙人のハルに出会う。地球の文化面を調査にしに来たというハルに、裕は長崎グルメを伝授することになるが……。2人の“よいちくれ（酔っ払い）”が長崎の“うまかもん”を食べながらダラダラする様子を描いていく。長崎県を中心とした一部書店では単行本の購入者に特典のペーパーが用意された。