映画「はたらく細胞」新規場面写、細菌を検知する白血球や懸命に働く血小板たち

清水茜原作による実写映画「はたらく細胞」の新規場面写真が公開された。

場面写真は、物語の舞台となる女子高生・日胡の体内風景と、各所で働く細胞たちの姿を収めたもの。日胡の体内は彼女のハツラツとした性格を表すかのような、ヨーロピアンで明るい雰囲気の空間として描かれた。働く細胞たちを写した場面写真には1人前になるのを夢見る赤血球、帽子に付いているレセプターで体内に侵入した細菌を察知する白血球、細菌と格闘するキラーT細胞、小さな体で懸命に働く血小板らの姿が収められている。

またムビチケカード第2弾が10月11日に全国の劇場およびオンラインで発売。購入特典としてスマートフォン用の壁紙が配布されるほか、ムビチケオンライン購入者には鑑賞後にオリジナルデザインのムビチケデジタルカードが贈られる。映画は12月13日に公開。