映画「ブルーピリオド」劇中写真詰め込んだバナー、原作ファン・麒麟川島も映画を絶賛

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山口つばさ原作による映画「ブルーピリオド」の劇場バナービジュアルと劇中写真11枚が公開された。

映画「ブルーピリオド」劇場バナービジュアル (c)山口つばさ/講談社 (c)2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

映画「ブルーピリオド」劇場バナービジュアル (c)山口つばさ/講談社 (c)2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

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映画「ブルーピリオド」より。 (c)山口つばさ/講談社 (c)2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

映画「ブルーピリオド」より。 (c)山口つばさ/講談社 (c)2024映画「ブルーピリオド」製作委員会[拡大]

バナービジュアルには眞栄田郷敦演じる矢口八虎が熱い眼差しを向けるショットをはじめ、さまざまな劇中写真がコラージュされた。劇中写真は八虎が真剣に絵に向き合う姿や、“青い渋谷”に浮かぶ姿を切り取っている。さらに何かを見つめる高橋文哉演じるユカちゃん、食い入るようにキャンバスに向かう板垣李光人演じる高橋世田介、筆を手に振り返る桜田ひより演じる森まるも収められた。

併せて原作のファンであるという川島明麒麟)からコメントが到着。「物語が美しい曲とともに疾走感で走り抜けていくのが快感。この映画のおもしろさに悔しいと思えたので、僕もまた闘おうと思えました」と映画を讃えている。

8月9日公開の「ブルーピリオド」は空気を読みながら器用に生きてきた高校2年生の八虎が美術と出会い、苦悩しながらも国内最難関の美術大学を目指す物語。ムビチケは全国の上映劇場およびオンラインにて販売中されている。原作は月刊アフタヌーン(講談社)にて連載中だ。

川島明(麒麟)コメント

川島明

川島明[拡大]

始まってすぐ目の前に広がった
あの「早朝の渋谷の青さ」に心震える。
物語が美しい曲とともに
疾走感で走り抜けていくのが快感。
この映画のおもしろさに悔しいと思えたので、
僕もまた闘おうと思えました。

この記事の画像・動画(全19件)

映画「ブルーピリオド」

2024年8月9日(金)全国ロードショー

スタッフ

原作:山口つばさブルーピリオド」(講談社「月刊アフタヌーン」連載)
監督:萩原健太郎
脚本:吉田玲子
音楽:小島裕規“Yaffle”
配給:ワーナー・ブラザース映画

キャスト

眞栄田郷敦高橋文哉板垣李光人桜田ひより中島セナ秋谷郁甫兵頭功海三浦誠己やすずん)、石田ひかり江口のりこ薬師丸ひろ子

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