「川越ボーイズ・シング」6月に舞台化！染谷俊之、今牧輝琉ら出演　脚本は綾奈ゆにこ

オリジナルアニメ「川越ボーイズ・シング」の舞台化が決定。「舞台『川越ボーイズ・シング』-喝采のクワイア-」のタイトルで、6月22日から30日まで東京・シアターHで上演される。

「川越ボーイズ・シング」は、“ボーイズ・クワイア”を題材にした作品。トラブルメーカーの天才指揮者・響春男と、それぞれ悩みを抱えるボーイズ・クワイア部の生徒たちが、音楽を通じて成長し絆を深めていく。舞台版ではアニメをベースに春男の視点で物語が紡がれ、歌とピアノが生演奏で届けられる。

響春男役は染谷俊之に決定。出井天使役を今牧輝琉、矢沢ひろし役を武本悠佑、白鳥修治役を加藤将、小橋快人役を横山賀三、茨戸静男役を桜庭大翔、足立尽役を手島章斗、日向行役を井阪郁巳、日向進役を磯野亨、葉加瀬友役を高梨怜、鈴木カーティス役をジョエル・ショウヘイ、森村充役を樫澤優太が演じる。スタッフは演出を「MANKAI STAGE『A3!』」シリーズの松崎史也、脚本を綾奈ゆにこが務め、アニメの音楽も担当していたYUKI KANESAKAがメインテーマ曲を手がける。

チケットのキャスト先行およびマーベラスメンバーズ先行が、3月25日12時にスタート。また2.5フレンズでは4月8日から抽選先行予約を受け付ける。ローソンチケットでは、4月16日12時にオフィシャル抽選先行予約、LEncore会員抽選先行予約、4月30日12時にプレリクエスト抽選先行予約、5月20日12時に一般発売が開始される。