「AYAKA ‐あやか‐」春秋×茶太郎×夜胡の描き下ろしビジュアルとボイスドラマ公開

TVアニメ「AYAKA ‐あやか‐」に登場する鞍馬春秋、福分茶太郎、天乃夜胡の描き下ろしビジュアルが到着。彼らの日常を切り取ったボイスドラマも公開された。

火泉神社の神主を務める鞍馬と、その弟子である茶太郎と夜胡。鞍馬は鳥海浩輔、茶太郎は梶原岳人、夜胡は榊原優希が演じている。ボイスドラマは春秋の天然すぎる一面に、茶太郎と夜胡が振り回されるという内容に。キャストを代表し、鳥海からはコメントも到着した。

7月よりTOKYO MX、BS11で放送される「AYAKA ‐あやか‐」は、アニメ「K」で知られる作家集団GoRAとキングレコードがタッグを組んだオリジナル作品。七つの島が連なる“綾ヵ島”を舞台に、相棒、師弟、好敵手、兄弟という関係性と、それぞれに宿命を背負った男たちの絆が描かれる。

鳥海浩輔（鞍馬春秋役）コメント

台本を読んで感じた本作の感想

キャラクターそれぞれの生き方、葛藤やすれ違い、思いやる心などをとても丁寧に描いているなと思いました。そして静から動へとドラマチックな展開も魅力的でした。今を描いているとは思うのですが、どこか懐かしさも感じられる作品だと思います。

演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み

この作品に出てくるキャラクターは皆、基本的に優しい人達だと思いますが、彼もまた、とても優しい人ではないでしょうか。その上で少々天然であったりと可愛らしい一面も見せてくれます。そんな彼の年長者としての包容力、過去に起因する心の傷や弱さなども丁寧に演じられればと思います。