「25時、赤坂で」最新刊は白崎と羽山の出会い編、特装版は20Pの小冊子付き

夏野寛子「25時、赤坂で」の4巻が、本日12月23日に発売された。通常版に加え、20ページの小冊子が付属する特装版も展開されている。

on BLUE（祥伝社）で連載中の「25時、赤坂で」は、同じ大学だった若手俳優の白崎由岐と超人気俳優・羽山麻水が、同性愛をテーマにしたドラマで共演することから始まる芸能界BL。4巻では羽山と白崎の、地元大学の映研での出会いが回想で綴られていく。また山瀬と佐久間の意外な一夜を描いた番外編も掲載。特装版の小冊子には、16ページのマンガ「してほしいこと」が収録された。各書店では購入特典も用意されている。

本日から2023年1月22日まで、4巻の発売を記念したTwitterキャンペーンを開催。on BLUE編集部アカウントをフォローし、ハッシュタグ「#25時赤坂で4」を付けて感想をツイートした人の中から抽選で13人に、夏野の直筆サインとコメント入り刷り出しがプレゼントされる。

なお「25時、赤坂で」と、1月6日に発売される夏野の最新作「アバウト ア ラブソング」の“聖地巡礼キャンペーン”も1月29日まで実施中。各作品のポスターが当たるフォトキャンペーンも行われている。詳細は「アバウト ア ラブソング」が刊行されるレーベル・from REDの特設ページで確認を。