1月に亡くなった橋本治が1979年に刊行した少女マンガ評論集「花咲く乙女たちのキンピラゴボウ」にて、中心的に取り上げられていた大島と山岸。特集で大島は「花咲く乙女たちのキンピラゴボウ」のカバー画を依頼され、自宅まで橋本が受け取りにきた際のエピソードを、山岸は“厩戸王子の指”へのこだわりを橋本に気付いてもらえてうれしかったことを語っている。
また同特集では橋本が手がけるセーターについても触れており、大島の著作「綿の国星」の主人公・チビ猫をデザインした型紙も初公開。さらに
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5月25日 @snkiniens
大島弓子と山岸凉子、芸術新潮の橋本治特集に追悼文を寄稿 - コミックナタリー https://t.co/YBBmZg8NUS