「ランバーロール」2号に奥田亜紀子や岡藤真依が参加、即売会や書店でも販売

リトルプレス「ランバーロール」2号が発売される。5月6日に東京流通センターで開催される文学フリマのタバブックスブース、5月12日に東京ビッグサイトで開催されるCOMITIA128で販売され、書店でも順次取り扱いが開始。電子版もリリースされる。

「ランバーロール」は安永知澄、森泉岳土、おくやまゆかの3名が中心となって立ち上げ、2017年より刊行されているマンガと文学のリトルプレス。2号にはレギュラーメンバーの同3名ほか、奥田亜紀子、岡藤真依がマンガを寄稿している。また小山田浩子、朝倉宏景、姫乃たまの短編小説も掲載。

また東京・渋谷のSHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS（SPBS）では原画展が開催される。実施期間は5月13日から26日で、初日の20時から22時にかけては安永・森泉・おくやまがサイン会を実施。事前予約は不要で、「ランバーロール」2号の購入時に整理券を配布する。参加者には、特典としてオリジナルシールを配布。詳細はSPBSの公式サイトにて確認を。