「ベルセルク」の三浦建太郎、20余年ぶり完全新作を発表

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「ベルセルク」の三浦建太郎が、11月22日に発売されるヤングアニマル23号(白泉社)にて短期集中連載「ギガントマキア」をスタートさせる。

「ギガントマキア」予告カット

「ギガントマキア」予告カット

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「ギガントマキア」は1億年後の世界を描くSFロマン。ヤングアニマル23号より6号連続で、合計202ページが掲載される。三浦が完全オリジナル新作を発表するのは実に20余年ぶり。圧倒的な画力でどのような物語が紡がれるのか、楽しみに待とう。なお「ベルセルク」は「ギガントマキア」の終了後、連載を再開する予定だ。

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読者の反応

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葛城 湊 @mk2011WH

ベルセルク…折角熱がぶり返すも、原作は滞り気味。最新刊で番外(ガッツ少年時代)を載せるあたり、ああ相当煮詰まってるのねとは思ったけど、まさか本作を休載してでも他作品連載までやるとは!
転地療法ですか、三浦先生!
http://t.co/gfhgXqZrza

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