八目迷

ハチモクメイ

1994年生まれ。2019年、投稿作「僕がウラシマトンネルを抜ける時」が第13回小学館ライトノベル大賞のガガガ賞と審査員特別賞をダブル受賞し、改題・改稿した「夏へのトンネル、さよならの出口」で作家デビュー。同作は2022年に劇場アニメーション化された。主な著作は「きのうの春で、君を待つ」「ミモザの告白」「琥珀の秋、0秒の旅」。「小説 葬送のフリーレン ~前奏~」が2024年4月17日に刊行される。