上がりはクーリエ・ジャポン編集長！「シマトリョーシカ」

発売中のクーリエ・ジャポン5月号（講談社）は、島耕作が責任編集を執り行う「島耕作、激動のロシアをゆく」と題したロシア特集を組んでいる。

「島耕作、激動のロシアをゆく」では、クーリエ・ジャポンスタッフとともに弘兼憲史がロシアへと取材に赴いた。コマ割りされた写真には島耕作が描き足され、マンガのように読み進めるレポートがユニーク。

またクーリエ・ジャポンと島耕作のコラボレーションを記念して、島耕作の出世コースをモチーフにした「シマトリョーシカ」が全国各地の書店を巡回する。

計8体からなる特製マトリョーシカは、小さいものから順に「ヤング」「課長」「部長」「取締役」「常務」「専務」「社長」と出世していき、最後は「クーリエ・ジャポン編集長」に上り詰める力作。

世界にひとつだけの「シマトリョーシカ」は、およそ1年をかけて全国の書店店頭を巡る予定。現在はまだ都内3書店のスケジュールが公開されるのみだが、いつかはあなたの住む町に、「シマトリョーシカ」がやってくるかもしれない。

「シマトリョーシカ」巡業スケジュール

4月10日～4月17日　三省堂書店有楽町店
4月17日～4月27日頃　ジュンク堂書店池袋本店1階雑誌コーナー
4月28日～5月末　紀伊國屋書店新宿南店3階
以降、日本全国の書店を巡業予定