「ドリフターズ」の首級Tシャツなど、夏コミ画報社グッズ

8月10日から12日にかけて、東京ビッグサイトで開催されるコミックマーケット84のブースNo.232に少年画報社が出展。Ark Performance「蒼き鋼のアルペジオ」、平野耕太「ドリフターズ」、石黒正数の「それでも町は廻っている」、宮原るり「僕らはみんな河合荘」のグッズが販売される。

「蒼き鋼のアルペジオ」のグッズは、Tシャツ、タペストリー、レトルトカレーの3アイテム。Tシャツはヤングキングアワーズ9月号（少年画報社）の表紙イラストにて、タカオが着用していたものが再現された。レトルト食品の「よこすか［霧の艦隊］カレー」は、お土産品としても役立ちそうだ。

また「ドリフターズ」はシザーバッグ、Tシャツ、マルチクロス、付箋、ワッペンと5アイテムがラインナップ。2個1セットの付箋には、十月機関のメンバーが使用するお札がデザインされている。ワッペンは十月機関のエンブレムを再現したもの。このほか「それでも町は廻っている」からは、多様な表情の紺双葉をマンガ調にデザインしたTシャツが、「僕らはみんな河合荘」からは3種類のしおりが付いたブックカバーと、デフォルメキャラがあしらわれた2個セットのOPPテープが登場した。

なお同じ少年画報社の月刊ヤングキングは8月16日発売号より、アワーズGHへと誌名を変更。これを告知するための小冊子が、少年画報社のブースにて無料配布される。冊子は全編、連載作家の描き下ろしだ。数に限りがあるため、希望者は早めにブースへ足を運ぼう。