梶ヶ谷ミチルの青春BL「放課後の不純」続編、大学生になった2人の同居生活

梶ヶ谷ミチル「おはようからおやすみまで」 が、本日1月25日に発売された。

on BLUE（祥伝社）にて発表された同作は、2011年に刊行された青春BL「放課後の不純」の続編。高校時代から2年間、恋人として付き合ってきた沢木と水谷は大学生になり同居を始めた。いつも相手が隣にいる幸せを噛み締めていた彼らだったが、やがて新しい友人関係やバイトですれ違いが生まれ……。ある日、酔った水谷がバイト先の先輩・古屋を沢木と勘違いし家に連れ込んだことで、2人に波乱が訪れる。

なおアニメイト、とらのあな、中央書店コミコミスタジオ、こみらの！、ホーリンラブブックス、応援書店では、単行本の購入者にイラスト入りの特典を配布中。応援書店の一覧はon BLUEのサイトで確認を。なお同作に続き、2月25日には本作にも登場する桐原と向井のカップルを描いた「若手俳優と脚本家」が発売される。