WEB発「奴隷区」原作者の妖艶ミステリー1巻

「奴隷区 僕と23人の奴隷」で知られる岡田伸一が原作を手がけた「奇少物件100LDK」の1巻が、本日9月11日に発売された。作画は九里もなかが務めている。

WEBマンガサイトの少年エッジスタにて発表されている「奇少物件100LDK」の主人公は、警備会社に勤める営業マン。大財閥である長門家からの注文を取るべくその屋敷を訪れた彼は、出迎えに来たメイドから、契約をするための条件を告げられる。それは長門家の家族から出題される8つの謎を解き、一族の承認を得ることだった。かくして主人公はメイドと一緒に、自らの頭脳を駆使して課題に挑むこととなる。

発売を記念し喜久屋書店やアバンティブックセンター（アミーゴ書店）などでは、購入特典として描き下ろしイラスト入りのペーパーを配布中。対象となる書店は記事末のリンクを参照してほしい。