「伯爵令嬢」舞台化記念、プリンセスで大特集

細川智栄子あんど芙～みん「伯爵令嬢」が宝塚歌劇団雪組により10月に舞台化されることを記念し、本日9月5日発売の月刊プリンセス10月号（秋田書店）では同作の特集が組まれている。

19世紀末のフランスを舞台に、公爵家の子息・アランや、孤児院で育った少女・コリンヌらの人生を描く「伯爵令嬢」。今号の別冊付録「『伯爵令嬢』乙女ちっくJe t'aime☆ナビ」には同作の冒頭部分を90ページにわたって収録しているほか、キャラクターや舞台の紹介、コリンヌのファッションショーといった記事を収めている。

さらに本誌では、舞台にてアラン役を務める早霧せいなと、コリンヌ役を務める咲妃みゆのグラビアを掲載。貴重なオフショットも収められた、ファン必見のグラビアだ。舞台「ル・ミュージカル・ア・ラ・ベル・エポック 『伯爵令嬢』－ジュ・テーム、きみを愛さずにはいられない－」は、10月11日より日生劇場にて上演される。

そのほか今号のプリンセスには、1月号より実施されている“雑誌内雑誌”企画の第4弾「季刊プリンスvol.4」を収録。雪広うたこ、斉木久美子、幹本ヤエ、ふるかわしおり、湖住ふじこらが、“王子様”をテーマにマンガやイラストを執筆した。