ウーマン・イン・ブラック

ウーマン・イン・ブラック

2024年6月9日(日)~30日(日) / 東京都 PARCO劇場

公演概要

スーザン・ヒルの同名小説を、スティーブン・マラトレットの脚色、ロビン・ハーフォードの演出で舞台化したホラー演劇。1987年にイギリスで初演されて以来、世界40余国で上演されている。イギリス・ロンドンのフォーチュン・シアターでは、2023年まで約34年間のロングラン公演が行われた。日本ではPARCO劇場で、1992・1993年に斎藤晴彦&萩原流行、1996年に斎藤&西島秀俊、1999年、2003年、2008年に斎藤&上川隆也、2015年に岡田将生&勝村政信のペアで上演され、2008年9月にはフォーチュン・シアターで斎藤&上川による日本語上演が1週間限定で行われた。
日本で約9年ぶり、8度目の上演となる今回は、オリジナル版を手がけたハーフォード、そしてアントニー・イーデンが演出を担当する。

あらすじ・ストーリー

舞台はヴィクトリア様式の小さな劇場。中年の弁護士キップスは、青年時代に経験した恐ろしい出来事を劇場で語ることで、その悪夢から逃れようと試みる。キップスが雇った若い俳優は、自分が“若き日のキップス”、キップスが“キップスが出会った人々”を演じることを提案。2人が過去の出来事を再現する“芝居”が始まった……。

スタッフ

原作:スーザン・ヒル
脚色:小田島恒志
演出:ロビン・ハーフォード / アントニー・イーデン

キャスト

向井理 / 勝村政信

公演スケジュール

  • 2024年6月9日(日)〜2024年6月30日(日)
    東京都 PARCO劇場

備考

※大阪・福岡・愛知公演あり。

リンク

最終更新日時:2024年2月26日