3 東京ダイナマイト（よしもとクリエイティブ・エージェンシー）

──「組み合わせ挑戦会」で、お2人の出番はトーナメントのグループCの3番目に決まりました。この位置についてはいかがお考えですか？

ハチミツ二郎　いい順番だと思います。今、ルミネtheよしもとなどの劇場でトリをやらせてもらっているので、トリ慣れというのはできていると思います。トーナメントの真ん中に行くくらいだったらケツで。師匠のようなオーラを出して、堂々と出ていきたいと思います。

松田大輔　決勝には初めて来ましたんで、思いは強いですね。出たからには獲りに行くと。

ハチミツ　漫才が仕事ですから。本業というか。職業が漫才師。漫才をやるか、休みかしかないわけですから。漫才で日本一にならないと。本当に。

松田　休みなく働けるようになりたいです。

──ほかの賞レースで、お2人が涙を飲んできたこともあるかと思います。

ハチミツ　涙も出なくなりかけてました。でも、コンテストものは絶対に諦めないと思ってやってきたので。優勝したら言いたいことがあるんですけど、それはまだ途中ですから。

──お2人の漫才のストロングポイントは？

松田　実際に会うと身体が大きいと思います。

ハチミツ　生で見ると大きいんですけど。テレビだと伝わりづらいですね。

松田　迫力を出していければと思いますね。

──最後に意気込みをお願いします。

ハチミツ　優勝しか考えていないですよ。誰が優勝しないために大会に出るんだって話でしょう。全員が優勝宣言しなきゃおかしいですよ。絶対に勝ちますんで、観ててください。たぎってきたなぁ！

松田　たぎってきたぞ！ 絶対優勝します！