本日2月3日、東京・角川書店試写室にて、角川海外TVシリーズ「ウォーキング・デッド」のDVDイベント「ゾンビ節分厄ばらい」が」行われ、
同ドラマは2010年にアメリカでファーストシーズン(6話)が放送されるや、全ベーシックケーブルチャンネルで放送されたドラマシリーズで史上最高の視聴率を記録。「ショーシャンクの空に」と「グリーンマイル」の監督フランク・ダラボンが手がけたこの作品は、ゾンビがはびこる世界で生き残りをかけて人間たちが戦うパニック・サバイバル・ドラマとなっている。
イベントの冒頭、庄司は鬼のお面をかぶって登場。ドラマに関して「『ショーシャンクの空に』の監督が撮ったドラマということで気にならないわけがない。しっかりと人間ドラマを描いてて面白いんです。ゾンビのクオリティもすごい!」と興奮しながら語った。
1月1日1時生まれで「僕すごくめでたいんです」という年男の庄司は、現在「ミキティがマタニティです!」ということで、「なんと我が子、ちょっと足が長いみたいです」とニヤニヤ。さっそく親バカぶりを見せた。
しばらくすると会場後方から「仕事くれ~」「うわ~」「ギャラ上げろ~」「割のいい仕事~」とおどろおどろしい声で叫びながらゾンビ姿のジャングルポケットとパンサーが登場。庄司は彼らに「リアルに怖いですよ、彼ら2組は今本当に勢いがあるから」と言いながら本気で豆を蒔いた。
ゾンビたちは司会から「カメラが入ってますから考えてくださいね」という注意も。また「豆をまかれたら弱ってくださいね」と言われると、全員で新喜劇ばりの「うわ~」という集団ボケを繰り広げた。しかしそこから彼らは暴走し庄司を一斉に襲撃。絶体絶命の庄司だったが、「ミキティー!」と叫びながら上半身裸になって彼らを退治した。
退治されて改心したゾンビたちはその後しっかり自己紹介。司会から「ゾンビネタあるんですよね」とムチャぶりされると、「尾形さんはゾンビギャグがあります」「そりゃ斉藤もある」と、渾身のゾンビギャグを全身で披露した。庄司はそんな後輩たちを見て「いや~、ハートが強いな~」と感心。司会からは「ゾンビギャグは悪寒が走るんですね」とうまくまとめられてしまった。
DVDは本日2月3日より全国にてレンタル開始。24日にはDVD-BOXが発売される。
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