講談社が運営するマンガ配信サイト「ヤンマガWeb」のアンバサダーに
本日8月4日には、ヤンマガWebで脇道それるが連載中の作品「股間無双~嫌われ勇者は魔族に愛される~」(原作:ジブロー)の舞台であるヤリマーン帝国にちなんだ特設サイト「ヤリマーン帝国王立図書館」がオープン。春とヒコーキぐんぴぃは図書館の館長、土岡は司書に扮した。ここではぐんぴぃがマンガ紹介AI・バキネーターとして性癖ならぬ“漫画癖”を見抜き、オススメのマンガを提示してくれる診断コンテンツや、ぐんぴぃと土岡がヤンマガWebの作品の名場面を再現する音声コンテンツが公開されている。
ほかにも春とヒコーキがヤンマガWebの魅力を語る動画、2人がバナーマンガになる「誠に遺憾なコラボバナー漫画」なども登場。さらに「誠に遺憾」をテーマにした展示イベント「誠に遺憾な漫画展」が8月15日(金)から8月17日(日)まで東京・OPENBASE SHIBUYAで開催される。このイベントは、春とヒコーキとのコラボバナー作品やヤンマガWebの世界を体感できるコンテンツを展示。1日1回、無料で挑戦できる“誠に遺憾なガチャコーナー”も用意され、ヤンマガWebで使用できるポイントや5周年記念グッズが当たる。
誠に遺憾な漫画展
日程:2025年8月15日(金)~8月17日(日)
時間:11:00~19:00(最終入場は18:00まで。最終日のみ18:30に閉館)
会場:東京・OPENBASE SHIBUYA
入場料:無料
春とヒコーキコメント
──「股間無双」の舞台ヤリマーン帝国王立図書館の館長役と司書役を演じた感想を教えてください。
ぐんぴぃ:ちゃんとした大人が考えたとは思えないですよ!(笑)すごくビックリしました。ドッキリもあり得るなっていう。
土岡:ドッキリだったとしてもどこで流せるんだっていう。
ぐんぴぃ:まさかあのヤリマーン帝国の図書館館長をやれるだなんて思いもしませんでした。本当にうれしかったです。
──「ヤンマガWeb」作品の世界の一員としてバナーマンガ化される企画について率直なご感想をお聞かせください。
ぐんぴぃ:バナーマンガになるなんて全員の夢なんだから。うれしいです!
──バナーマンガ内でぐんぴぃさんがついに童貞卒業……!?という展開がありましたがそのシーンについてどう感じましたか?
ぐんぴぃ:バナーマンガで卒業したということは、卒業したってことですもんね。バナーマンガって現実の映し鏡だから。
──ヤンマガWebや、ヤンマガ作品の中で特にお気に入りの作品やヒロインがいたら教えてください。
土岡:「税金で買った本」(原作:ずいの、漫画:系山冏)に出てくる図書館の職員の人たちがみんなめちゃめちゃかわいい。その中でも早瀬丸さんが好きですね。いつもは図書館で働く清楚な格好をしているんだけど、たまに扉絵とかでバニーガールの格好してたり、絶対に本編ではしない格好をしているところが好きです。
──最後にヤンマガWeb読者の皆さまへメッセージをお願いします。
土岡:これからも読み続けていただきたいです。10周年には本当に童貞を卒業したぐんぴぃが幸せそうなところをまたバナーマンガにしてもらいたいですね。
お笑いナタリー @owarai_natalie
春とヒコーキ「ヤンマガWeb」アンバサダー就任、性癖ならぬ“漫画癖”を見抜くバキネーターも登場(コメントあり)
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