ダイアン津田がディズニー実写映画「白雪姫」吹替版で7人のこびとの“おこりんぼ”役

ダイアン津田が、ディズニー実写映画「白雪姫」の“プレミアム吹替版”キャストを務めていることが発表された。女王から逃げる白雪姫が不思議な森で出会う7人のこびとのうちの1人、“おこりんぼ”に声を当てている。

ディズニー初の長編映画で、世界初のカラー長編アニメーションである「白雪姫」が新たなミュージカル版として実写化。かつて優しさと光であふれていたとある王国を舞台に、雪のように純粋な心を持つ白雪姫が、外見の美しさと権力に執着する邪悪な女王から命を狙われながら王国を取り戻すため奔走する姿を描く。

津田は「愛されキャラで、周囲にいじられるとすぐにおこりだす姿が、役とまさにぴったり」という理由で“おこりんぼ”役に選ばれた。昨日2月10日に行われたキャストお披露目イベントでは役作りについて聞かれると「普段よりどんなことでも怒っていました。ふとしたことにも怒って、家族には迷惑をかけました（笑）」と話し、「（自分以外の）7人のこびとのキャスト陣はすごく豪華なんです。そのすごさはまさしくゴイゴイスーです！」と続報に期待させた。

プレミアム吹替版とは、「一流の演技力と歌唱力を兼ね備えた豪華キャストが集結した日本語吹替版作品」のこと。白雪姫を吉柳咲良、白雪姫の“運命の人”ジョナサンをJO1の河野純喜、女王を月城かなと、“真実”しか口にしない不思議な魔法の鏡を諏訪部順一が演じている。公開は3月20日（木・祝）全国劇場にて。

「白雪姫」劇中歌初お披露目イベント