佐久間Pに直談判、ノブナガが帯番組のレギュラー獲得「人生で一番うれしい！」

ノブナガが、4月2日（月）にスタートする新番組「青春高校3年C組」（テレビ東京）の通しレギュラーを務めることが決定した。

架空の高校のクラスを作るというコンセプトのバラエティ「青春高校3年C組」では、担任役となる曜日MCをメイプル超合金、バイきんぐ小峠、千鳥、三四郎、おぎやはぎ、バカリズム、バナナマン日村が担当。そして担任と生徒をつなぐ教育実習生役の通しレギュラーを決めるオーディションを実施してきた。オーディションには約100組の若手芸人が参加。そのうち、ノブナガ、東京ホテイソン、卯月、きしたかの、宮下草薙の5組が最終審査に進んだ。

最終審査では5組が教室を模したスタジオに登場。生徒たちの質問やムチャぶりに対応しながら自己アピールを行った。「最終オーディションがもつれ、最々終オーディションを実施する」という名目で呼び出されたノブナガは、サプライズでレギュラー決定の知らせを受けて「本当に人生で一番うれしいです！」（岩永）、「どうしよ!?」（信太）と興奮。番組に携わる秋元康が彼らを見て「決まりだな」とつぶやいたことを聞くと、「えー！」とさらに驚いていた。

また佐久間宣行プロデューサーにTwitterを通じてオーディションの参加を直談判し、これについて所属事務所の太田プロダクションに叱られていた2人は、「正しかったとは言いづらいですけど、絶対動かないとダメなんですね、自分たちで」と噛みしめる。「このチャンスを絶対に逃さないように！ そしてテレビの前の人たちにとって、面白い、いい時間にできるようにしたいと思うので、よろしくお願いします！」（岩永）、「これをきっかけに人生を変えまして、放送ラインぎりぎりを攻めたいなと！ 10代の子たちが学校終わってすぐこの番組を生放送で観たいと思わせる、この番組にノブナガがいるから観ると言ってもらえる活躍ができたらと思っております！」（信太）とそれぞれ意気込みを語っている。

なお毎週月曜から金曜の生放送中に曜日MCと素人の生徒候補たちがさまざまな企画を行い、架空のクラス“3年C組”を完成させていく「青春高校3年C組」では、オフィシャルサイトでは番組に参加する生徒（16歳から20歳までの男女）を募集中。