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ライス関町&しずる村上「2人で12秒の出番」ピース又吉主演「海辺の週刊大衆」

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左からライス関町、しずる村上、矢本悠馬、ピース又吉、磯山さやか、太田勇監督。

左からライス関町、しずる村上、矢本悠馬、ピース又吉、磯山さやか、太田勇監督。

本日4月23日、映画「海辺の週刊大衆」の舞台挨拶が「島ぜんぶでおーきな祭」で行われ、キャストのピース又吉、ライス関町、しずる村上、矢本悠馬磯山さやか、監督の太田勇が登壇した。

せきしろの著書「海辺の週刊大衆」(双葉社)を映画化した本作は、無人島に取り残された男が砂浜にあった週刊誌「週刊大衆」1冊だけを頼りにひたすら救助を待つ物語。太田監督は「主役は又吉さんなんですけど、又吉さんのセリフがこの中で一番少ないっていうくらい変わった映画」と説明した。

又吉に主演を依頼したのは、「(原作が)せきしろさん自身のことを書いているんだろうなっていう本で、せきしろさんと又吉さんは仲がいいし、似た感じの人なので、そうなると主演は又吉さんしかいない」という理由から。これを聞いた又吉は「せきしろさんは吉祥寺でさまよってる僕を見て『昔の自分を見ているようだ』と思ったみたいで、7、8年前には『死ぬなよ』って言ってきて(笑)。それくらい昔からお世話になっているので(主演は)うれしいです」と語る。

村上は自身の役どころについて、「僕と関町は同じシーンに出てくるんですが、2人で12秒の出番。まばたきしてたら僕らいなくなっちゃいます」とアピール。関町は、本作では一言しかセリフがなかったが、「これをきっかけにいろんな映画に出ていきたい」と意気込んだ。主演の又吉にも5つしかセリフがなく、さらに本番ではそのうちの1つしか言わなかったという。そんな又吉の撮影現場での様子を、太田監督は「又吉さんが素なのか演技なのかわからない場面があって。僕らも『カメラ回してたっけ?』ってわからなくなるくらい又吉さんは自然でした」と振り返った。

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