北野監督が「龍三」試写会で撮影秘話、「カンペが邪魔で撮影できなかった」

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昨日4月16日、愛知・109シネマズ名古屋にて、映画「龍三と七人の子分たち」の試写会が行われた。上映後の舞台挨拶には、愛知県の大村秀章知事、名古屋市の河村たかし市長が登壇。途中からは北野武監督もサプライズゲストとして登場した。

映画「龍三と七人の子分たち」の舞台挨拶に登壇した北野武監督(中央)ら。

映画「龍三と七人の子分たち」の舞台挨拶に登壇した北野武監督(中央)ら。

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名古屋市は本作のロケ地になっており撮影にも全面協力している。北野監督は市に対して「今回の映画もたくさん名古屋で撮らせていただいて、かなりいろんなことをやっています。本当にありがとうございます」と感謝を述べ、会場からは拍手が沸き起こった。

大村知事は映画の感想を聞かれると、「とにかくストーリーがテンポ良くてすごく面白かったです。藤竜也さんはじめ、みなさんが本当に良いキャラを出していますね。あと家族愛などいろんなものが入っていて。それから、最後のカーチェイス……あ、あんまり言っていかんね」と答え、映画のラストを明かしそうになる。司会もネタバレしない程度にと促すが、北野監督は「でも、全部ネタバレしちゃってるけどね」と会場の笑いを誘う。

映画に出演している平均年齢が70歳を超えるベテラン俳優たちについて北野監督は、「ちょっと耳が遠くなっちゃって、『よーい、スタート』って言っても『へ? 私ですか?』ってちょっと困ったことになったんだよ」と撮影の裏話を明かす。さらに「目が弱っててカンペの字が小さくて見えないって言うからだんだん字がでっかくなって、カンペが邪魔で撮影できなかった」と語った。

最後に北野監督は名古屋市に向けて、「名古屋を映画のサンクチュアリのようなことにしていただいたら、我々もがんばって日本の文化を海外に向けて発信できると思うのでよろしくお願いします」と述べている。

「龍三と七人の子分たち」は今月4月25日(土)に全国公開される。

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