2018年から2022年まで「M-1グランプリ」の審査員を務め、“ぶっ飛んだ漫才”を高評価する傾向で知られた立川志らく。
「現代お笑い論」は、そんな志らくがランジャタイ、トム・ブラウン、
「現代お笑い論」目次
はじめに
第1章 M-1論
全身落語家からコメンテーターへ / 突然のオファー / 求められた談志イズム / 「談志は遠くになりにけり」 / ジャルジャル事件 / 落語家が審査員をやる理由 / ランジャタイとの出会い / 志らく枠の誕生 / 若き日のたけしとランジャタイの共通点 / 功を奏した「馬のマスク」 / ランジャタイに捧げた「芝浜」 / 流行りの笑いは実は落語であった! / 志らくの野望
第2章 イリュージョン論
落語はイリュージョン / 「とっくりを着たキリン」はなぜ面白い / ランジャタイでイリュージョンを理解する / マニアックが天下を取るとカリスマになる /
第3章 喜劇映画論
チャップリンから見る喜劇映画検証 / 越えられない壁 /
第4章 レジェンド芸人論
非イリュージョン的お笑いの元祖、ドリフターズ / 素人イジリの天才、
第5章 現代お笑い論
笑いにおけるコンプライアンス /
第6章 お笑い徒然なるままに
キワモノたちの晩餐会 / 美しき嫌われ者たち / みんなの憧れ、破滅型芸人 / 志らく交友録 / 消えた「平成の明石家さんま」 / 実は芸人だった、
あとがき
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本日発売の立川志らくさんの書籍「現代お笑い論」(新潮新書)の目次より
第6章 お笑い徒然なるままに
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