結成16年以上の漫才師による賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント~2026」のベスト32となる「ノックアウトステージ32→16」進出者が発表された。その顔ぶれは芸歴順に、
ベスト32を決める東京選考会は2月13日から15日までCBGKシブゲキ!!、大阪選考会は2月27日と28日にYES THEATERで実施された。初めて「ノックアウトステージ」に進んだのは、カナメストーン、黒帯、シマッシュレコード、ちょんまげラーメン、高校ズ、スマイル、セルライトスパ、パタパタママ、ブルーリバーの9組。「ノックアウトステージ32→16」は3月28日(土)と29日(日)、続く「ノックアウトステージ16→8」は、4月18日(土)または19日(日)に東京・フジテレビ本社で行われ、今回も観客審査となる。
3月12日(木)20時からは「ノックアウトステージ」の組み合わせ抽選会をYouTubeで配信。予選の上位8組である「ポットA」も発表される。
「THE SECOND~漫才トーナメント~2026」ベスト32
黒帯 / ちょんまげラーメン / エル・カブキ / カナメストーン / シマッシュレコード / セルライトスパ / トット / ななまがり / リニア / 吉田たち / 金属バット / ブルーリバー / モンスターエンジン / タナからイケダ / タモンズ / ラフ次元 / 囲碁将棋 / スーパーマラドーナ / Dr.ハインリッヒ / ヤング / 高校ズ / スマイル / ハンジロウ / LLR / 三拍子 / ツーナッカン / ザ・パンチ / マシンガンズ / レイザーラモン / パタパタママ / シャンプーハット / はりけ~んず
ギャロップ コメント
──お二人がMCを務めた、2月27日に開催した大阪選考会の感想をお聞かせください。
毛利:とにかくすごかったです。全組めちゃめちゃウケてたので、圧倒されてしまいましたね。特にトップバッターの黒帯は、去年の「M-1」からそのままスライドしてきた感じですから、お客さんの期待度もかなり高かったんじゃないかなっていうのは肌で感じました。
林:今回、選考会を見ていて改めて感じたのは、いい意味で緊張せずに見られるところが、「THE SECOND」の一番の特長なのかなと。普通、お笑いの賞レースって、ネタが飛んだり、セリフを噛んだりする瞬間があると、見ている方も、なんだかグッと力が入ってしまうものだと思うんですけど、「THE SECOND」の場合は、たとえ漫才の途中でミスがあっても、「いやいや、どうせ後半で巻き返すんでしょ」みたいな気持ちで、安心して見ていられるんですよ(笑)。そういう意味では、寄席に近いのかもしれませんね。
──このたび、「ノックアウトステージ」への出場を決めた32組の漫才師に向けて、初代王者の
毛利:えー、そんな偉そうなこと言える?(笑)
林:「THE SECOND」優勝を機に、生々しく生活はよくなっているのでね、皆さんもぜひがんばって……。
毛利:生々しくってどういうこと?(笑)
林:たとえば食事に行くときも、とんでもなく高級なお店には行けないけど、そこそこのお店には行けるようになったかなって。 あとは、あなたがそれなりの車を買ったという……。
毛利:言うんじゃねえよ! ……というか、ええやろ、別に。セカンドマネーで新車買って、何が悪いんですか(笑)。
──「ノックアウトステージ」を戦う上で気を付けるべき点など、何かアドバイスはありますか?
毛利:僕らがいつも言うてるのは、ノックアウトステージって、ほんまに相性によるところが大きいんですよね。誰と対戦するのかで全てが決まるというか。そもそも、この32組の中で、面白くない組なんて1組もいないわけで。
林:そうですね。ただ、だからといって対戦相手によってネタを変えたりとか、そんな小手先の対策をしたところで、パフォーマンスが上がることは絶対にないので、結局、普段通りの漫才をするのが一番いいんでしょうね。
毛利:そうそう。やっぱり、出場する芸人さん自身が楽しんでこその「THE SECOND」やと思うので。
林:考えてみたら、16年目以上の漫才師がフジテレビに来て、賞レースに参加するなんて、これまではありえなかったことですから。だからね、めっちゃ矛盾した言い方になりますけど、なかなか巡ってこないチャンスだからこそ、気合を入れてがんばらないといけない、でも、気合いを入れすぎると、きっと勝てない……というのが、「THE SECOND」の奥深いところで(笑)。そのへんのバランスが非常に難しいんですよね。
毛利:だからつまるところ、普段通りが一番なのかなと。自信をもって、これまでの漫才人生で培ってきたものを、そのままぶつけていただきたいなと思います。
──最後に、改めて「THE SECOND」という大会の魅力を教えてください。
毛利:僕はこの「THE SECOND」という大会に、漫才師の色気を感じるんですよ。グランプリファイナルの会場の色、音……ステージに向かう花道にしても、16年目以上のおじさん漫才師がもう一度輝けるような演出が施されていて、夢のある素晴らしい大会やと思いますね。
林:うまく表現できないんですけども、ベテランの漫才師が、世間の皆さんから「なんや、やっぱ面白いんやん!」って思ってもらえる大会と言いますか。何度もグランプリファイナルに出ている人には、この言い方は当てはまらないかもわからないですけど、今もまだ、ちゃんと芸人を続けてて、ちゃんと漫才をやってて、やっぱりちゃんと面白いんだっていうことを再確認してもらえる場所なのかなと思います。
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てんて🍌浮遊中 @tententenkoko
@owarai_natalie 吉本多いなあー
リニアやカナメには頑張ってもらいたいねー笑