さまぁ~ず「ムーミン」舞台挨拶、自身の声優ぶりに「三村が出た」

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アニメーション映画「劇場版ムーミン 南の海で楽しいバカンス」のゲスト声優を務めるさまぁ~ずが、本日2月3日に東京・TOHOシネマズ六本木にて行われたプレミア試写会の舞台挨拶に登壇した。

「劇場版ムーミン 南の海で楽しいバカンス」のゲスト声優を務める、さまぁ~ず(中央)。

「劇場版ムーミン 南の海で楽しいバカンス」のゲスト声優を務める、さまぁ~ず(中央)。

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「劇場版ムーミン」にはムーミン一家が繰り広げるバカンスが描かれ、既報の通り三村はムーミン一家がバカンス先で出会うモンガガ侯爵役、大竹はイギリス出身のプレイボーイでムーミンにとってのライバル・クラーク役を担当している。

さまぁ~ずと、ムーミンの着ぐるみ。

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ムーミンの声優を務めることに、2人は「ムーミンと聞いて面白そうだと。スッと入ってきた」(三村)、「我々でいいんですか」(大竹)とコメント。アフレコの際のエピソードを、三村は「いちから教わって時間をかけた」、大竹は「ションテン(テンション)をガリアーさせた(上がらせた)」と報告した。

ムーミンのキャラクターを通して自身の声を聞いた感想を、三村が「“俺感”は否めない。三村が出ちゃった」と語る場面も。大竹は「大事なシーンがクラークに来るが、言えません」と鑑賞前の来場客に対して期待を持たせる。作品全体について三村は「大人が観て、子供に説明してあげて、理解してほしい映画」、大竹は「冒険のお話。みなさんが海外に旅行したときに味わうことが出てくる」と紹介した。

ムーミンの着ぐるみの手を引きながら、ゆっくりと登壇するさまぁ~ず。

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2人はこの舞台挨拶で、来日したグザヴィエ・ピカルド監督とユーモアあふれるトークを展開して客席の笑いを誘ったほか、登壇時と降壇時にムーミンの着ぐるみの手を引いて慎重に歩く微笑ましい一面を覗かせている。「劇場版ムーミン」は来週2月13日(金)に全国公開。

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bambi @bambi_012

「さまぁ~ず『ムーミン』舞台挨拶、自身の声優ぶりに三村が出た|お笑いナタリー」http://t.co/489KsC4TIl アフレコの際のエピソード、大竹「ションテン(テンション)をガリアーさせた(上がらせた)」/自身の声を聞いた感想、三村「“俺感”は否めない。三村が出ちゃった」

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